日誌

烏小ニュース(H29)

情報処理・パソコン 国語 「漢字の組み合わせ」Excel教材

国語の漢字教材をExcelで作りました。
漢字の組み合わせ」です。
部首と組み合わせてできる漢字をカードをマウスで動かして考えるクイズのような教材です。
カードを動かすことができるので、へんに近づけて、「こんな漢字あったかな?」とイメージしながら考えることができます。
個別のパソコンで考えたり電子黒板で一斉に考えたりすることができます。
全部で5問あります。
画面と同じワークシートが入っています。
印刷して答を書きましょう。
※ファイルは読み取り専用になっています。答を表示したまま上書き保存しないためです。
組み合わせてできる漢字が答え以外にあったらすみません。
もしかするとあるかもしれないことをご容赦ください。
大人も頭の体操にいいかもしれません。

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情報処理・パソコン 万年カレンダーと行事予定表

卓上のカレンダーや行事予定表が作れる「万年カレンダー」の紹介です。
月ごとのカレンダーに祝日や行事予定を入れて卓上のカレンダーA5サイズが作れます。
祝日は、春分と秋分の日以外は自動的に入るように作ってあります。
ハッピーマンデーにも計算式で対応しています。
年間の行事予定表も作ることができます。
土日や祝日は自動で色分けされます。

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伐採作業のお知らせ

体育館駐車場(西側)の桜の木(1本)が、病害虫の影響により枯れ始めています。今後、倒木の危険がありますので、下記のとおり伐採作業を行います。
なお、安全についてはバリケード等を設置するなど、十分に配慮いたしますが、保護者の皆様におかれましては、体育館駐車場の利用の際には、事故や怪我にご留意下さい。

               記
1 場 所   体育館駐車(西側)
2 期 間   平成29年8月1日(火)~8月6日(日)
        ※天候により、期間が延びることがあります。
3 内 容   桜の木(1本)の伐採作業

 
 

情報処理・パソコン 2年算数 こんなかたちはつくれるかな

こんな形は作れるかな」の紹介です。
三角形や四角形の形を使ったパズル遊びの教材です。
こんな形は作れるかなの答え合わせをアニメーションで表現しました。
パズルが完成した後のアニメーションをお見逃しなく。

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情報処理・パソコン 1年算数 かたちづくり

かたちづくり」の紹介です。
4枚の色板を使って形を変形させていく教材です。
次にどこに動かしたらよいかをアニメーションで表現しました。
パズル遊びの答え合わせ教材です。
パズルは図形の形とどれを動かすのか、空間認知能力を鍛えることができます。

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情報処理・パソコン 2年算数 ひっ算のしかた 102-65

ひっ算のしかた102-65」の紹介です。
くり下がりが2段階あるひき算です。
2から5は引けないので十の位から下ろしてきますが、十の位が0なので百の位から下ろしてくる方法です。
順番に繰り下げてくる様子をカードを使って表現しました。

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情報処理・パソコン 2年算数 ひっ算のしかた 129-53

ひっ算のしかた129-53」の紹介です。
くり下がりのあるひき算のやり方を説明する教材です。
十の位の2から5は引けないので百の位から繰り下げます。
100のカードが10のカード十枚に変身するところがポイントです。
ひっ算を数字だけの説明にすると理解できない児童がいます。
数のカードを使ってひっ算の意味を理解させるのによい教材です。

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情報処理・パソコン 2年算数 ひっ算のしかた83+46

今日からは、2年生の教材を紹介していきます。
2年生になると二桁のたし算を行います。
この教材は、「83+46」のように十の位が繰り上がる計算をひっ算でやる方法を説明するものです。
数字だけでくり上がりが理解できない児童がいます。
そこで作ったのがこの教材です。
十の位の数を10のカードで、一の位の数を1のカードで表しました。
十の位のたし算が8+4で12になり、10のカードが12になるので百の位に1繰り上げることをアニメーションで表現しました。
10のカードが十枚で100のカードに変身するところが食いつくところです。
「なるほど!」と思えたらひっ算はスムーズにできます。

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! 那須烏山警察署より子供や女性に対する不審者情報等

子供や女性に対する不審者情報等

7月25日のお昼ころ、那須烏山市内において、不審者が男子児童に対し、特定の女子児童を知らないかとたずねる声かけ事案が発生しました。
不審者を特定し、不審者の関係者に注意及び指導依頼をし解決していますが、不審者や女性、子どもに対する声かけ等を目撃した場合には、すぐに那須烏山警察署に連絡して下さい。

情報処理・パソコン 1年算数 たし算のフラッシュ型教材

くり上がりのあるたし算が暗算でも素早くできるように練習するための教材があります。
たし算のフラッシュ型教材」です。
Excelで作った教材です。
シートは、5までの数を使ったたし算、和が9までのたし算、和が10までのたし算、くり上がりのあるたし算の4種類あります。
画面に、5+3のような問題を次々に表示させて答えさせるフラッシュ型教材です。
くり上がりのないもからくり上がりのあるたし算まで段階を追って練習ができます。
授業の初めの3分間くらいの短時間で行うことができます。
児童の集中力を上げるのに効果的です。
一斉に答えさせたり、順番に指したりしてたし算が素早くできるようにします。

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情報処理・パソコン 1年算数 ひき算12-3

ひき算13-9」の後は、「ひき算12-3」の計算の仕方です。
12から3を引くやり方は、二つの方法があることを説明します。
まずは、前の授業で習った「減加法」を使う方法です。
➀2から3は引けないので、10から3を引きます。10-3=7
➁次に、7と残っている2を加えます。7+2=9
引いてから足すので減加法です。

二つ目のやり方は、「減減法」です。
➀3を2と1にわけます。
➁12から2を引きます。12-2=10
310から1を引きます。10-1=9
引いてからまた引く方法なので「減減法」といいます。
教材では、二つの方法をアニメーションで表現しています。

児童には、どちらの方法で計算してもよいことを教えます。

問題によって方法を使い分けます。
計算に慣れるまでは、このどちらかの方法ですが、徐々に頭の中で暗算ができるようにしていきます。
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情報処理・パソコン 1年算数 ひき算13-9

くり上がりのあるたし算」を学習した後に、「ひき算13-9」を学習します。
ひき算には、二つの方法があることを学習します。
算数の用語に、「減加法(げんかほう)」と「減減法(げんげんほう)」と呼ばれるひき算の計算の仕方があります。言葉は、子どもたちは習いません。
ひき算13-9」では、「減加法」を使います。
3から9は引けないので、10から9を引きます。
残りは1になります。この1と3を加えて4という答えが出ます。
最初に引いて次に足すので、この計算のやり方を「減加法」といいます。
ブロックを動かして、13ー9のやり方を説明する教材です。

ノートには下のように考え方を書いていきます。

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情報処理・パソコン 1年算数 たしざんくり上がり 9+4

たし算とひき算」の教材で、10+5や15-5をよく理解させ後は、いよいよ「くり上がりのあるたし算」に入ります。
ブロックの数はいくつあるかな」の教材などで、6から9までの数の感覚を作っておくことが大切です。6はあと4で10になるなどの概念を形成しておかないとくり上がりのあるたし算は難しくなります。
家庭では、卵の10個パックを使っておはじきなど入れて「いくつある?」とか、「あと何個で10になる?」などの遊びを積んでおくとよいでしょう。卵のパックは10の概念を作るのにとてもよい身近な教材です。

くり上がりのあるたし算」の最初は、9+4の計算です。
➀9はあと1で10になることから、➁4を1と3にわけて、③9に1をつけて10にして④3のこっているので13になる。という段階を経ながら理解します。
この教材は、その流れをブロックを動かすアニメーションで表現しています。
見慣れたブロックで9+4=13になることの理解を補助します。

ここでもう一つ大切なことがあります。それは、ノートの書き方です。
けいさんのしかたをますのノートにどのように書くのかを学校では指導しています。
➀9はあと1で10になることから、➁4を1と3にわけて、③9に1をつけて10にして④3のこっているので13になる。この流れを表したのが下のスライドです。
4を1と3にわけての所は、下に線を引いて1と3を書きます。
9と1で10になる所は丸で囲みます。
最初のうちはこのような線を引いて計算していきます。

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情報処理・パソコン 1年算数 たし算とひき算

ぶろっくはいくつあるかな」でブロックの数をすぐに言えるように練習した後は、いよいよ「たし算とひき算」に入ります。
最初は、10に5をたした数はいくつになるという問題です。
式だけで理解させようとするとわからなくて困る児童が出てきます。
授業では必ずブロックの数と対比させながら理解させていきます。
この教材では、10に5をたすときにUFOが5のブロックを運んでいく所をアニメーションで表現しています。児童がおもしろがって食いついてくるところです。
「UFOさんがもってきた」と大喜びします。アニメーションで見せることがとても効果的です。


10に5を加えることと式では、10+5と表すことを理解させます。
次に、15から5をひくとはどういうことか、UFOが5のブロックを運んで持って行ってしまうアニメーションを見せます。
ブロックの数と式を比較しながら、かんたんなたし算やひき算の式の理解へとつなげます。
この教材を使って、算数の計算と式の第一歩をうまく進めてください。
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情報処理・パソコン 1年算数 ぶろっくはいくつあるかな

昨日紹介した「あかいまるはいくつあるかな」で10までの数がすぐに言えるようになったら、今度は「ぶろっくはいくつあるかな」という教材で練習しましょう。
この教材は子どもたちが普段使っている算数セットにあるブロックを使っています。
横や縦に並んだブロックの数をすぐに言えるようにします。

ブロックは5のかたまりを少し離して表示しているので、6は5のかたまりと1でできていることをとらえて数が言えるようにします。
横に並べたり縦に並べても言えるようにフラッシュ型教材で練習してください。

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