放課後、本日の研究授業の研究会を開きました。
低、中、高学年のブロックごとに授業を振り返り、学校課題に迫る伝え合いや学び合い行われていたか話し合いがなされました。最後に、成果と課題を明日からの授業に生かしていけるように全体で共有しました。

    

２年生は「数のあらわし方としくみ」の単元で授業を行いました。
それぞれが考えた「７８０」のあらわし方をペアで交流したあと、電子黒板を使い発表しました。自分と同じ考えを確認し自信をもったり、自分と異なる考えに触れ学びを深めたりすることができました。

    

５年生は、「合同な図形」の単元で、研究授業を行いました。前時までに合同な図形の性質を学習し、今回は合同な図形を書くという学習課題で授業を行いました。
コンパスや三角定規を使い、それぞれに書き方を考えました。
また、３人組で自分が考えた方法を伝え合い、自分の方法を確かめたり新しい考えに気付いたりすることができました。伝え合い、話合うことで理解を深めることができました。
 
   

校内研修で、研究授業を行いました。
本校は「自ら考え、課題を解決できる児童の育成」という研究課題を設定し、算数科において研究を進めています。今日は３クラスが研究授業を行いました。

４年生は、「ちがいに目をつけて」という題材で授業を行いました。図を手がかりに、自力解決をしたり話し合って課題解決に迫りました。話合いの中で、自分の考えがしっかりと伝えることができました。
 
 

烏山警察署交通課、市役所総務課の方に来ていただき、交通安全教室を開催しました。自転車に乗るときは必ずヘルメットをかぶること、自転車は左側を通行することなど、交通ルールを守って事故に遭わないようにするためのお話をしていただきました。
その後、７月６日（木）に鹿沼市で開催される「交通安全子ども自転車栃木県大会」に出場する児童が、自転車の点検の仕方や正しい乗り方を実際に披露してくれました。

   

今回生活科まちたんけんシリーズは、最終となります。最後は、山あげ会館の見学です。
地元に住んでいながら、意外と知らない山あげ会館。
はじめに、かんすけじいさんの語りにあわせて祭りの様子を伝える人形劇を見ました。食い入るように見つめる子どもたち。祭りの全体像を理解できたようです。
次に、質問の時間でした。とてもたくさん質問をしました。一番古い山車は、江戸時代から大切に使われていることや一台１億円以上すること。人々の健康を願って祭りが始まったことなどを知りました。
３年生の総合的な学習の時間に、あらためて学習します。そのときに、今回学習したことを思い出し、山あげ祭りについていろいろ調べ、那須烏山の山あげ祭を誇りに思える子に育ってもらいたい思います。

 

今日の午後は、気温もぐんぐん上がり、真夏を思わせる暑さとなりました。
そんな中、なかよし学級前にはプランターに植えられたアサガオ、そしてプランターから伸びる麻紐が出現しました。夏空のもと、どんどん成長し、立派なグリーンカーテンになってくれることでしょう。
 

　今日は、５コースを紹介します。
　５コースは、市役所と西原クリーニング店に見学しました。
　市役所では、那須烏山市のキャラクターが温かく出迎えていただきました。
　市役所では、那須烏山市民（２万７３４５人）のために約３８０人の職員の方々が働いていて、学校や道路などみんなが使う物を作ったり計画したりしていることを知って驚いていました。
 
　次に　西原クリーニング店を見学しました。
　洗濯をするための機械が３台もあり、人が入れるくらいの大きさに大興奮＼(◎o◎)／！
　汚れを落とす工夫やアイロンをかけるときのコツを教えていただきました。
 
 

烏山小学校自転車部（５年生男子４名）は、７月６日（木）に鹿沼総合体育館（フォレストアリーナ）で開催される、「第５１回交通安全子供自転車栃木県大会」への出場に向け、昼休みや土曜日、日曜日に練習をしています。
土曜日、日曜日の練習には、那須烏山警察署の交通安全課職員の方や、市役所総務課危機管理室の職員の方にもご指導していただいています。
子ども達は、日々の練習に一生懸命に取り組んでいます。
 
 
 
 

 
 
　次に、烏山駅を見学しました。
　普段、駅を利用する機会が少ないため、自動券売機に興味津々Σ（・□・；）。
　烏山駅は、一日に約１０００人利用していることや蓄電式の電車アキュムには、サイドミラーがあって乗客の安全を確認していることなど、いろいろなことを教えていただきました。