日誌

2018年4月の記事一覧

花丸 校長室から 入学式式辞

62名の1年生を迎えて432名の烏山小学校がスタートしました。
入学式式辞では、校長から二つのお願いを1年生に話しました。

 ここで、一年生の皆さんに校長先生から大切なお願いが二つあります。
 まず一つ目は、「自分から進んであいさつをしよう」ということです。
あいさつは、人と人が仲良くなるための第一歩です。
「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」と自分から言えると、気持ちがいいです。
先生や登下校を見守ってくださっている地域の方に、自分から進んであいさつをしましょう。
お返事の「はい」、お礼の「ありがとう」、謝るときの「ごめんなさい」も大事です。
相手の目を見て大きな声で言えるとすばらしいですね。

 二つ目は、「話をしっかり聞こう」ということです。
人と仲良くなる第一歩があいさつなら、勉強の第一歩は、話を聞くということです。
小学校では、ひらがなや漢字、計算などたくさんのことを習いますが、どの勉強でも大事なこと、それが、話を聞くことです。
先生の話、お友達の話をしっかり聞くと勉強がよく分かるようになります。
耳で聞くだけでなく、今、皆さんがしているように、姿勢をよくして話をしている人に目と心を向けて聞けるといいですね。

花丸 校長室から 始業式のあいさつ

始業式のあいさつで次のようなことを子どもたちに話しました。

 今日、4月9日が平成30年度のスタートです。新しいメンバーのもと、どのクラスでも「わたしは、ぼくは、こんな一年にしたい」といった今年一年の目標をしっかり掲げ、目標達成に頑張ってほしいと思います。そして、誰もが相手を意識し、お互いに認め合える、居がいのある楽しい学校生活を送ってほしいと思います。

 ここで、烏山小学校の「めざす子どもの姿」教育目標を確認したいと思います。
「自ら進んで学ぶ子ども」、「友達を思いやる子」
「健康でたくましい子ども」、「みんなのために働く子ども」
 どうでしょうか、覚えていますか。

  烏山小学校では、この教育目標を達成するために、達成目標を決めています。
「自ら進んで学ぶ子ども」では、「授業が分かる児童」「宿題や自主学習など、家庭学習をしっかり取り組む児童」を目指しています。
「友だちを思いやる子ども」では、「誰に対してもあいさつがしっかりできる児童」、「よい言葉を使いながら生活できる児童」を目指しています。
「健康でたくましい子ども」では、「廊下を静かに歩くことができる児童」、「楽しく、進んで外遊びや体力作りに取り組む児童」を目指しています。
「みんなのために働く子ども」では、「無言で、自ら進んで清掃活動に取り組む児童」、「係活動を進んで行う児童」を目指しています。

 どうですか、どの目標も自分はできていると応える人がほとんどだと思います。達成目標は8つあります。もし、この中でまだ自分はできていないと思うことがあったら今年度はできるようにがんばってください。
  この8つの目標が全部達成できる子がたくさん増えると居がいのある楽しい学校生活が送れると思います。

 昨年度は、たくさんの素晴らしい皆さんの姿を見ることができました。今年もぜひ、そんな姿をたくさん見たいです。卒業式にも話しましたが、烏山小学校の3つの言葉「至誠一貫、勤労努力、協同一致」を合い言葉にがんばりましょう。皆さんと先生方で、烏山小学校の一員であることに自信と誇りが持てる学校にしていきましょう。

花丸 校長室から 学級担任のあいさつ

本日、新任式、始業式を行い平成30年度がスタートしました。
今年度は、活動の様子のページを新たに作り、各学年の様子を学年毎にお知らせすることにしました。
日誌の第1弾として、本日、12:00に各学年、学級担任等からあいさつを掲載いたします。
各学年のページに入ってご確認ください。
学校行事等、全体の活動の様子はホームの日誌でこれまでどおりお知らせします。
校長室からは、学校全体に関わるような内容のお知らせをしてきます。
よろしくお願いします。

花丸 校長室から 校長あいさつ

校長室からのページを作成し、校長あいさつを掲載いたしました。
校長室からのページを活用して、学校経営の方針や学校の教育活動の様子をお知らせしていきます。
あわせて、学校紹介のページからは、学校教育全体構想図、学校経営の方針、児童数・職員数、学校沿革、校歌、校章を掲載しています。
ホームページからたくさんの情報を発信していきますのでよろしくお願いします。

花丸 校長室から 花壇のチューリップと校庭の桜

たくさんのチューリップが咲いています。
あとから出てきた新色のチューリップがありました。
入学式まで花がもってくれるといいのですが
 
 
桜は花びらが散り始めて花吹雪になっています。
入学式には葉桜になりそうです。