日誌

カテゴリ:報告事項

花丸 フィリピンの子どもたちに歯ブラシを!

 那須烏山市福祉協議会より依頼を受け、7月~9月まで、「未使用の歯ブラシ・タオル・バスタオルを集めて、フィリピンの子ども達のためにフィリピン医療を支える会を通して、フィリピンへ送る運動」に烏山小学校も協力させて頂きました。
 保護者の皆様のご協力のお陰で、沢山の歯ブラシやタオル・バスタオルが集まりました。
 ご協力ありがとうございました。
 烏山小学校から
①歯ブラシ  174本
②タオル     90本
③バスタオル  17本
を 社会福祉協議会にお願いしました。

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその11

 「とちぎっ子学習状況調査」の結果から、平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
 ポイントとなる学力向上10の習慣の最後は、「地域や社会で起こっている問題やできごとに関心がある。」です。

○「地域や社会で起こっている問題やできごとについて関心がある」について、教科平均正答率との関連を見ると、全ての学年で、肯定的な回答をしている児童生徒ほど、教科平均正答率が高い傾向が見られる。
 <地域や社会で起きている出来事に目を向けましょう>
普段の生活の中で、お子さんと地域の行事や社会のニュースなどの話ができるひと時をもちたいものです。
地域の行事に積極的に関わり、保護者の方とお子さんが一緒に参加する機会をもちましょう。
テレビのニュースを見たり、新聞の記事を読んだりする習慣もお子さんの社会性を育てることにつながります。
 
出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその10

 「とちぎっ子学習状況調査」の結果から、平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
 ポイントとなる学力向上10の習慣の9つ目は、「家の人と学校でのできごとについて話をしている。」です。

○「家の人と学校できごとについて話をしている」について、教科平均正答率との関連を見ると、全ての学年で、肯定的な回答をしている児童生徒ほど、教科平均正答率が高い傾向が見られる。
 <豊かな言葉や対話を大切にしましょう。>
  普段の生活の中で、お子さんとゆっくりと向き合い話ができるひと時をもちたいものです。
  学校であったことなど、耳を傾けてあげてください。
  豊かな言葉と温かい心を育みます。
  家庭における対話を大切にしていきましょう。 
 
出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその9

 「とちぎっ子学習状況調査」の結果から、平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
 ポイントとなる学力向上10の習慣の8つ目は、「自分のよさを人のためにいかしたいと思う」です。

○「自分のよさを人のために生かしたいと思う」について、教科平均正答率との相関を見ると、全ての学年で、肯定的な回答をしている児童生徒の方が、教科平均正答率が高い傾向が見られます。
 <向社会的欲求は学ぶ意欲の源です>
 向社会的欲求は、「社会のために役立つような人になりたい」という欲求です。
 学ぶ意欲の源は、「知的好奇心」「有能さへの欲求」「向社会的欲求」の3つの「欲求・動機」です。
 「自分のよさを人のために生かしたいと思う」という欲求が、学ぶ意欲に働きかけて様々な学習行動に表れてきます。
 学校でも、児童の学ぶ意欲を育むためにいろいろな働きかけを行っていきたいと思います。
 
出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその8

 「とちぎっ子学習状況調査」の結果等から、学力向上に向けて身に付けると良いと思われる10の学習習慣がわかりました。
 ポイントとなる学力向上10の習慣の7つ目は、「時間を上手に使うことを、心がけている」です。


○「時間をじょうずに使うことを、心がけている」について、教科平均正答率との相関を見ると、全ての学年で、肯定的な回答をしている児童生徒の方が、教科平均正答率が高い傾向が見られる。
 <時間をじょうずに使うことが学力につながる>
 家で、メディア視聴時間やゲーム使用時間が1時間以内の児童は学力が高い傾向にあります。
 テレビをだらだら見たり、ゲームをやり続けてしまったりしてはいませんか。
 家庭では、時間を決めて節度ある生活を心がけることが学力にもつながっているようです。
 時間をじょうずに使うことは、学力の向上につながるだけでなく、宿題や持ち物の忘れ物が少なくなったり、節度ある行動がとれたりするなど、子どもの成長には大切なことがたくさん身に付いていくと思います。
 
出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその7

 「とちぎっ子学習状況調査」の結果等から、学力向上に向けて身に付けると良いと思われる10の学習習慣がわかりました。
 ポイントとなる学力向上10の習慣の6つ目は、「ゲーム使用時間は1時間以内」です。



○平日のゲーム使用時間について、教科平均正答率との関連を見ると、すべての学年で、平日のゲーム使用時間が少ない児童生徒の方が、教科平均正答率が高い傾向が見られる。
○平日のゲーム使用時間が「4時間以上」と回答している児童生徒と「全くしない」と回答している児童生徒の教科平均正答率の差は、小4は13.0ポイント、小5は14.2ポイント、中2は19.0ポイントである。
 <ゲーム使用時間は1時間未満が学力が高い>
 全ての学年で、平日のゲーム使用時間が少ない児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向にあります。
 特に、ゲームの使用時間が「全くしない」児童生徒の学力が最も高くなっています。
 家庭学習時間の確保やテレビゲームが脳に与える影響を考慮するという意味でも、テレビゲーム(コンピュータゲーム、携帯式のゲーム、スマートフォンのゲーム)の使用時間はほどほどに、できるだけ1 時間以内にしましょう。

出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその6

「とちぎっ子学習状況調査」の結果等から、学力向上に向けて身に付けると良いと思われる10の学習習慣がわかりました。
ポイントとなる学力向上10の習慣の5つ目は、「メディア視聴時間は1時間以内」です。

○平日のメディア視聴時間を見ると、「2時間以上」メディアを視聴する割合は、
小4は50.4%、小5は54.3%、中2は46.9%でる。
平日に「4時間以上」メディアを視聴する長時間視聴者の割合は、小4は16.2%、
小5は16.1%、中2は10.3%である。

 
 <メディア視聴時間1時間未満が学力が高い>
 平成25年度 全国学力・学習状況調査 報告書・調査結果資料から、メディア視聴時間と学力の相関について興味深い結果が分かりました。
 小学校6年生で、「普段1日当たりどれくらいの時間、テレビやビデオ・DVDを見たり、聞いたりしますか」の質問に対して、「テレビを全く見たり・聞いたりしない児童」より、「1時間より少ない時間視聴する児童」のほうが正答率は高く、1時間以上視聴すると、視聴時間が多くなるにしたがって正答率が下がることが明らかになっています。
 家庭学習時間の確保という意味でも、テレビ・ビデオ・DVD などメディアの視聴はほどほどに、できるだけ1 時間以内にするといいようです。

出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその5

 「とちぎっ子学習状況調査」の結果から、平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
 ポイントとなる学力向上10の習慣の4つ目は、「自分ひとりの力で課題を解決しようとしている」です。




○「できるだけ自分ひとりの力で課題を解決しようとしている」について学力との関連を見ると、肯定的な回答をしている児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向が見られます。
 学ぶ意欲の源の一つに、「賢くなりたい」「できるようになりたい」という「有能さへの欲求」があります。
 「有能差への欲求」から、「むずかしいことに挑戦しよう」(挑戦行動)や「自分からやってみよう」(自発学習)など様々な「学習行動」として表出します。
 そして、学習の過程で「有能感」や「充実感」などを感じることでさらに学ぶ意欲が高まっていきます。さらに、次の「賢くなりたい」「できるようになりたい」という新たな「有能差への欲求」が生まれ学ぶ意欲が高まるサイクルが生まれます。

 むずかしい問題に出会ったときに、「むずかしいことに挑戦しよう」(挑戦行動)や「自分からやってみよう」(自発学習)という気持ちが大切です。
 なにごとにもあきらめないでねばり強く取り組みましょう。

出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその4

「とちぎっ子学習状況調査」の結果から、平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
ポイントとなる学力向上10の習慣の3つ目は、「ふしぎだな」「なぜだろう」と感じることです。



○「勉強していて『ふしぎだな』『なぜだろう』と感じることがある」について学力との関連を見ると、学習に対して関心が高い児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向が見られます。
 
学ぶ意欲の源は、「知的好奇心」『ふしぎだな』『なぜだろう』という「欲求・動機」です。
「欲求・動機」は、様々な「学習行動」として表出します。
例えば、「調べてみよう」「探してみよう」などの情報を収集する行動です。
そして、学習の過程で「おもしろさ」「楽しさ」などを感じることでさらに学ぶ意欲が高まっていきます。
さらに次の「もっと知りたい」という新たな「欲求・動機」が生まれ学ぶ意欲が高まるサイクルが生まれます。

小学校の学習では、『ふしぎだな』『なぜだろう』という知的好奇心がスタートです。
身の回りにある
『ふしぎだな』『なぜだろう』を見つけて勉強してみましょう。

出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその3

とちぎっ子学習状況調査の児童質問紙の集計結果より、シリーズの第3弾は、「家庭学習の時間」です。



○平日の学習時間のグラフから、「1時間以上」学習をする割合は、小4が49.4%、小5が
59.7%、中2が73.8%で、学年が上がるにしたがって高くなっています。

○平日に学習を「全くしない」割合は、全ての学年で3%を下回っています。
○休日の学習時間を見ると、「2時間以上」学習をする割合は、小4が22.7%、小5は23.2%とほぼ同程度ですが、中2は46.7%で、小学生の2倍以上です。
○休日の学習時間も学年が上がるにしたがって学習時間が長くなる傾向が見られます。
 家庭学習の時間について烏山小学校では、1・2年生は20~30分、3・4年生は40~50分、5・6年生は60~70分を目安にしています。
 児童に配布した家庭学習の進め方をいつも見えるところにおいて家庭学習をがんばりましょう。


出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその2



とちぎっ子学習状況調査の平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
ポイントとなる学習習慣の一つは、前回紹介した「家で、学校の復習をしている」について「はい」と答えた児童ほど平均正答率が高い傾向が見られました。

シリーズの第2弾は、「テストの間違い直しが大切」です。


○グラフから、どの学年でも「家で、テストでまちがえた問題について勉強している」に対して、「はい」と回答している児童生徒の平均正答率が高いことがわかります。
○また、学年が上がるにつれて、その差が大きくなります。
○「家で、学校の復習をしている」、「家で、テストでまちがえた問題について勉強している」について、学んだことを振り返る習慣が身に付いている児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向が見られることがわかります。特に、中2になるとその差が顕著です。
 ◎家庭学習では、授業の復習と間違えた問題を勉強することが大切です。
  テストの間違え直しをして授業の内容をしっかり習得しましょう。
  自主学習ノートをつくって間違えた問題のやり直しをする習慣を付けましょう。


出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果より

「平成30年度とちぎっ子学習状況調査」の結果から、家庭での学習の様子と教科平均正答率との関係をまとめたものが栃木県教育委員会から出されています。
家庭での学習について、お子様と話をする際の参考にしていただきたいと思い連載記事として掲載します。

学力向上のための良い習慣の一つ目は、「学校の授業の復習をする」です。

○グラフから、どの学年でも「学んだことをふり返る習慣が身についている児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向が見られます。
○学年が上がるにつれて、平均正答率の差が大きくなります。
 ○小学生のうちから学校の授業の復習をする習慣が身に付くといいですね。
 ○自主学習ノートに授業の復習をするとよいでしょう。

出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート 校長室から 保護者アンケートについて回答

保護者の皆様にご記入いただいた「烏山小学校の教育を充実させるための意見」について回答いたします。全体に関わるものについて”校長室から"より回答していきますのでよろしくお願いします。

6年生保護者の方から
Q:「夏休みのコピー問題はやめてほしい。きちんとした問題集を購入すればよいのでは?」
A:「夏休みの学習教材として、『夏休みの友』を購入しています。算数は1学期の復習の補充問題として問題集をコピー(印刷)しています。この問題集は、『コピーOK』と明示してあるものを使用しています。これと同じような問題集を購入すると約1,400円ほどになります。購入して利用した場合は個人負担が大きくなりますので、『コピーOK』を明示してある問題集を利用していますのでご理解いただければと思います。」

「プリントアウト・コピー・無料配布」OKマーク

文化庁 自由利用マークとは?
リンクはこちらから→
http://www.bunka.go.jp/jiyuriyo/pamphlet.html

ノート・レポート 校長室から 田植えとさつまいも掘りについて

保護者の皆様にご記入いただいた「烏山小学校の教育を充実させるための意見」について回答いたします。全体に関わるものについて”校長室から"より回答していきますのでよろしくお願いします。

今回は、2年生のさつまいも掘りと5年生の田植えについてのご意見に対して回答いたします。
1年生保護者から
Q:「田植えやさつまいも、楽しみにしていた行事がないと聞きました。残念です。」
2年生保護者から
Q:「子供が2年生の時にさつまいも掘りの手伝いをしました。今年も手伝おうと楽しみしていましたが、なくなってしまいたいへんさびしい思いをしました。田植えもなくなり土に触れる機会がなくなりました。さつまいも、田植え、とてもよい経験ができます。またできるようになりませんか?」
3年生保護者から
Q:「田植え、いも掘りなど体験できる行事が学校側で保護者の意見も聞かずにやめてしまうのはどうかと思う。」

A:「
さつまいも掘りと田植えについては、体験の方法や場所の見直しなど検討した結果、学校の教材園を活用して別の形で実施することになりました。土に触れる貴重な体験ができるので継続して実施したい所でしたが、次にあげる理由で計画を変更することとしました。
  1 活動時間1時間に対して往復の移動時間がかかってしまうこと
  2 苗植えと収穫の体験ができるが途中の追肥や草取りなどの世話や成長の過程の観察などができないこと
  3 外国語活動、外国語科の時数の増加に伴い生活科、総合的な学習の時間の計画の見直しが必要になったこと

ボランティアで協力いただく方々にはたいへんお世話になっていますが、子供たちは途中のお世話をする過程を知らずに収穫の体験をさせてもらっていました。生活科と総合的な学習の時間の本来の目標は、自分で植えて育てお世話をすることを通して植物の成長に関心を持つことにあります。

そこで、
さつまいもについては当初の計画では、学校の教材園に植えて収穫まで世話をしながら観察しようと考えていました。しかし、本館と北舎の間の畑では日照時間が不足してさつまいもは十分に育たないと専門家の方からご指摘があり、教材園でさつまいもを育てることは断念しました。教材園にはさつまいもの代わりにトウモロコシなどの野菜を植えて観察することにしました。また、教室のベランダでミニトマトを植えて観察しています。さつまいもの収穫は体験できませんが、他の野菜の収穫を体験することができますのでご理解いただければと思います。

5年生は教育課程がかわり今後外国語が年間70時間、週に2時間入ってきます。そのため、総合的な学習の時間の計画の見直しが避けられない状況となりました。外での活動では移動時間など計画には現れない時間がかかります。5年生の米作りについては、一人一人がバケツで稲を育てる体験に替えることとしました。これまでは田植えをした後の稲の成長過程を観察せずに稲刈りを体験してきました。今年は、稲が株分かれをする所や花を付ける所などを身近で観察することできます。田んぼの泥に入る体験はできませんが、自分で育てた稲が成長する過程を見ることで毎日のように食べる米のありがたさを感じることはできるのではないでしょうか。

たいへん長い説明となってしまいましたが、土に触れる体験は残しながら、植物を育てる過程を通して収穫の喜びを感じることができる今年度からの活動の変更にご理解をいただきたいと思います。

ノート・レポート 校長室から 自主学習におすすめは?

自主学習に何をやったらよいか迷ったら、次の二つのポイントがおすすめです。


出典:平成29年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成29年8月栃木県教育委員会)

○グラフから、どの学年でも「家で、学校の授業の復習をしている」に対して、「はい」と回答している児童生徒の平均正答率が高いことがわかります。
○学年が上がるにつれて、平均正答率の差が大きくなります。

 ○小学生のうちから学校の授業の復習をする習慣が身に付くといいですね。
 ○自主学習ノートに授業の復習をするとよいでしょう。


○グラフから、どの学年でも「家で、テストでまちがえた問題について勉強している」に対して、「はい」と回答している児童生徒の平均正答率が高いことがわかります。
○また、学年が上がるにつれて、その差が大きくなります。
○「家で、学校の復習をしている」、「家で、テストでまちがえた問題について勉強している」について、学んだことを振り返る習慣が身に付いている児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向が見られることがわかります。特に、中2になるとその差が顕著です。

 ◎家庭学習では、授業の復習と間違えた問題を勉強することが大切です。
  テストの間違え直しをして授業の内容をしっかり習得しましょう。
  自主学習ノートをつくって間違えた問題のやり直しをする習慣を付けましょう。