日誌

校長室から

学校の風景

コミュニティ・スクールの一環として、保護者や地域の方、中学校の先生方に学校を参観してもらっています。休み時間や給食の配膳の様子、特別教室での授業の様子など普段の授業参観では、見られない活動や場面を見ていただいています。お褒めの言葉をいただいたり、心配な面へのアドバイスをいただいたりと大変有意義な参観となっています。

PTAの役員の方、学校運営協議会委員の方に、校長室で参観者の受付をしていただいています。ありがとうございます。皆さんのお力添えもいただき、素晴らしい学校となるよう頑張ります!

教室の風景

2022とちぎ国体・とちぎ大会を盛り上げるための企画で、各都道府県を応援する旗を子どもたちが作成しています。各都道府県の名産や方言などを調べ、楽しく作成しています。

新型コロナウイルスがこのまま拡大せずに、無事に開催されることを願いつつ・・・

授業の風景

先週、校内マラソン大会がありました。その練習風景です。

本番では、たくさんの保護者の方においでいただき、子どもたちはいつも以上の力で走ることができたのでは、と感じています。

走っている途中、苦しそうになっている子に、「がんばれー!」と保護者の皆さんが声をかけてくれると、その子はもう一度歯を食いしばってかけていきました。

あ、我々大人の仕事(役割)はまさにこれだな!と思いました。

子どもたちの応援隊として、これからも頑張りますっ!

学校行事の風景

演劇鑑賞教室がありました。感動しました!

子どもたちを引きつける演出や役者さんの演技は素晴らしかったです!我々教員にとっても大変参考になりました。

コロナが少し落ち着いている中、久しぶりに体育館に集まっての鑑賞となり、子どもたちは大喜びしていました。

あの役者さんたちのように、心を「OPEN!]にし、子どもたちと喜びも悲しみも分かち合っていきたいですね・・・

校長室の風景

6年生が修学旅行の時、バスの中の余興で描いてくれた私の似顔絵です。とてもユニークな作品もあります。

子どもたちが一時でも私を考えて描いてくれたんだなあと思うと、とてもうれしいです。今年のテーマ「OPEN!」も入れてくれるあたり、さすが6年生!と感じました。

楽しかった修学旅行の思い出がよみがえってきますね・・・

修学旅行の風景

修学旅行に行ってきましたー 学校では学べない実体験として、見て、触って、感じたことがたくさんあると思います。子どもたちの大きな財産として大切にしてほしいですね・・・

私個人としては、震災・津波被害を受けた荒浜小学校に初めて足を踏み入れました。なぜか、入る前に身体が震えました。身体はまだあの大震災を覚えているんだなあと感じました・・・止まった時計、壊れたベランダの柵・・・「津波はまた来る」展示してある資料に記載されていました。子どもたちの心にも響くものがあったと信じています・・・

授業の風景

先日、1年生の授業を参観しました。「まなびPC(一人一台端末)」を使った学習でした。おもむろにPCを開くと、起動・ログイン・学習ソフトの起動・先生からの課題の表示・自分の意見の入力・自分の解答の提出の作業をほぼ全員の児童がスムーズに行っていました。すごいっ!と感動しました!

子どもたちの吸収力は素晴らしいですね・・・

校外学習の風景

なす高原自然の家に、元気な4年生と行って参りました!出発式は快晴でしたが、那須高原は雨と風・・・

山の天気の不安定さを実感させられました。でも子どもたちにとっては天候よりも、自然とふれ合える喜び、友だちと宿泊できる楽しみの方が勝っていたようで、さみしがる様子は見られませんでした。

子どもたちの純真な心にふれ、心が洗われました・・・

校庭からの風景

台風一過で、素晴らしい好天ですね・・

緊急事態宣言が解除され、校庭では野球クラブが、愛宕台ではサッカークラブが練習を始めています。

少しずつですが、日常が戻ってきたように感じます。

でも、引き続き感染拡大防止に気を引き締めていきたいと思います。次の波が来ないことを祈りつつ・・

校長室からの風景

校長室から、5年生が総合的な学習の時間に育てている稲穂が見えています。1年生も校庭の草花や虫の観察に出かけています。さわやかな風とともに秋になってきたなあと実感しています。生き物に直に触れる体験はとても大切な財産ではないかと思っています。よ~く見て、さわったり、かいだり、感じたりしながら心に栄養を与えてほしいですね・・・