学校の様子
南那須地区各種大会
南那須地区総合体育大会各種大会が開催されました。また、7月下旬には県大会行われます。各部とも、チームワークを大切に、みんなで協力し、励まし合いながら、最後まであきらめずに戦っていました。
ドッジボール大会に向けて
本校では、「主体性」をキーワードに様々な活動に取り組んでいます。その「しかけ」のひとつとしてドッジボール大会を実施することになりました。
「クラス対抗戦となるイベントを何か企画してほしい」と、生徒会に投げかけたところ、生徒会主催のドッジボール大会が行われる運びとなりました。現在、大会に向けて各クラスで練習に励んでいます。勝つために作戦を練ったり、クラスの課題を解決するために話し合ったりする過程で、そしてクラスで協力し合いながら練習する中で、多くの「体験(経験)」と「学び」があることを期待しています。
思春期教室(3年生)
保健師による「命の大切さ」を考える授業です。
生徒の皆さんは、真剣な面持ちで保健師さんの話に聞き入っていました。
授業参観、親子学び合い事業、学年PTA
本日、授業参観が行われました。多くの保護者の方にご参観いただきました。ありがとうございました。また、「とちぎインターネット利用アドバイザー」の永井聡行様を講師に招き、「親子学び合い事業 ネット時代の歩き方講習会」を実施ましました。ネット利用やスマホにひそむリスクを確認し、そのリスクと上手に向き合うためのヒントなどについて、ご講演いただきました。
駅伝競走大会に向けて
10月に開催が予定されている「南那須中学校駅伝競走大会」に向けて、朝の練習が本格的に始動しました。現在は、基礎持久力を高める練習を中心に行っています。暑い日が続きますが、生徒たちは熱心に練習に取り組んでいます。
採火式(「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」開催100日前記念行事)
「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の開催100日前を記念して、市学習生涯課主催の採火式が本校で行われました。3年生が班ごとにマイギリという道具を用いて火をおこし、その火をランタン、トーチへと移し、そしてその火を炬火皿(きょかざら)と呼ばれる器に集め、「南那須中学校の火」を完成させました。この「南那須中学校の火」は那須烏山市の各小中学校並びに烏山高校、南那須特別支援学校の火とともに一つにまとめられ、「那須烏山市の火」として国体の炬火(聖火)の一部となります。また、クラス毎に「大型マイギリ」を使っての火起こし体験にもチャレンジしました。どのクラスも火をおこすことができ、歓声が上がっていました。
学校運営協議会
「南那須中学校区(江川小学校、荒川小学校、南那須中学校)学校運営協議会」が開催されました。学校運営協議会とは、保護者、地域住民の方々などに学校運営に積極的関わっていただき、互いの信頼関係を一層深めるとともに、子供たちの健全な育成に取り組むことを目的としています。教育長を始めとし、教育委員会事務局の方々、保護者代表、地域住民代表、地域コーディネーター、各学校の担当者が一堂に会し、真剣に議論を交わしました。
会議では、「学校運営基本方針」や「南那須中学校区小中一貫・連携教育目標等」の承認確認が行われた後、塩谷南那須教育事務所指導主事の大森様を講師に招き、本地区の活性化を図るとともに、本学校区の子供たちの健やかな成長のために、どんなことに取り組んでいく必要があるかについて話し合いました。
今後、なお一層、保護者の皆様、地域住民等の皆様と力を合わせて学校運営に取り組み、「地域とともにある学校づくり」を推進していきたいと考えていますので、引き続きのご協力をお願いします。
人権講話
本日、「宇都宮地方法務局宇都宮人権擁護委員協議会」に所属する人権擁護委員の方4名にご来校いただき、全校生徒を対象とした「人権講話」を開催しました。今年の講話は、SNS等を利用する際に留意しなければならない人権をテーマとしました。DVD視聴やワークショップを通しながら、普段のインターネットやスマホなどの利用の仕方を振り返ったり、今後、注意しなければならないことについて考えました。
地区総体陸上競技大会
地区総体陸上球技大会が開催されました。どの生徒も自己記録の更新に向け最後まで一生懸命に競技に取り組みました。また競技役員として、ハードルや高跳びのマットの準備、後片付けにも率先して取り組んでいました。他に誇れる立派な姿でした。
避難訓練
大きな地震が起こり、電源、通信網が切断され、その後に校舎内から火災が発生したという想定で避難訓練を実施しました。防火扉を降ろし、避難経路も1箇所に限定しての訓練です。消防署職員の方から、教職員の迅速で的確な指示連絡、落ち着いて粛々と避難を行う生徒の様子に対して高評価をいただきました。