日誌

校長室から

ノート・レポート H31とちぎっ子学習状況調査結果よりその1

「平成31年度とちぎっ子学習状況調査」の結果から、家庭での学習の様子と教科平均正答率との関係をまとめたものが栃木県教育委員会から出されています。
家庭での学習について、お子様と話をする際の参考にしていただければと思います。

学力向上のための良い習慣の一つ目は、「家で、学校の授業の復習をしている」です。

○グラフから、どの学年でも「学んだことをふり返る習慣が身についている児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向が見られます。
○学年が上がるにつれて、平均正答率の差が大きくなります。
○特に、中2では平均正答率に大きな差が見られます。
 ○小学生のうちから学校の授業の復習をする習慣が身に付くといいですね。
 ○自主学習ノートに授業の復習をするとよいでしょう。

出典:平成31(2019)年度とちぎっ子学習状況調査報告書(令和元(2019)年8月栃木県教育委員会)

花丸 烏山小学校同窓会総会

本日17:30より、令和になって初めての同窓会総会を開催しました。
平成30年度の行事、決算報告と令和元年度の行事、決算報告、並びに役員改選を承認していただきました。また、その他として、創立150周年に関することも話題にあがりました。
ご多用のところお世話になりました。

 

花丸 本館トイレ洋式化完了しました

子どもたちがいない夏休み期間中に、本館のトイレを和式から洋式にする工事を行いました。
工事は昨日までに完了し、2学期から洋式トイレが使用できます。
男子トイレに2つ、女子トイレに3つ設置しました。
北舎の様式化については、来年度になります。
床もきれいになりました。

花丸 同窓会役員会

本日、17:30より同窓会役員会を開催しました。会計監査、定期総会についての話し合いを行いました。
同窓会定期総会は、9月4日(水)17:30より、烏山小学校生活相談室で開催予定です。ご参加の程、よろしくお願いいたします。

花丸 校内研修その2

校内研修の第2弾として「Q-Uの活用研修」を行いました。総合教育センター教育相談部の細井先生を講師にお招きし、Q-Uに関する説明と実際の分析、活用について演習を行いました。今回学んだことを生かし、今後より効果的な活用を図っていこうと思います。

 

花丸 校内研修その1

本日、スクールカウンセラーの秋場先生に、児童理解に関する講話をしていただきました。3つの具体的なテーマで、詳しく、そしてわかりやすく話していただきました。2学期からの児童指導に生かしていきたいと思います。

 

花丸 第1回学校評議員会

本日、学校公開に合わせ、今年度第1回目となる学校評議員会を開催しました。
学校から今年度の教育目標や経営方針等について説明をした後、質疑や情報交換を行いました。頂いたご意見は、今後の学校運営に生かしていきたいと思います。
ご多用のところ、ありがとうございました。
次回の学校評議員会は、第2回学校公開日と同じ10月9日(水)の予定です。

 

花丸 校内研修

研究授業終了後、授業研究会を行いました。本日の授業のふり返りや日頃疑問に思っている点等について、グループで話し合ったり、中山先生からアドバイスを頂いたりしました。

 
 

花丸 ホームページアクセス数が市内1位になりました

これまで那須烏山市の小中学校で1番アクセス数が多かったのが、A小学校でした。
A小学校の12:30現在のアクセス数は、767067でした。
烏山小学校のホームページへのアクセス数が12:30現在
768306となりました。
アクセス数がA小学校を抜いて那須烏山市内で1位となりました。
2年前の2017年の4月ごろは、アクセス数で20万離れていました。
更新頻度を上げて各学年でほぼ毎日更新するようになり、ついに逆転することができました。
「毎日ホームページを楽しみにしています。」という声も聞かれます。
これからも烏小の子どもたちの様子をお伝えしますのでよろしくお願いします。。
なお、現在5年生の臨海自然教室の様子を随時更新しています。
ぜひ、ご覧ください。
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了解 [投票する]のボタンを知っていますか?

日誌(ブログ)の記事の下にある「投票する」のボタンがあるのをご存じですか?
「投票する」は、Facebookにある「いいね!」と同じように、「この記事が面白い」、「楽しい」などと思ったら、ボタンをポチッと押していただけるとたいへんうれしいです。
各学年のブログも毎日更新する学年も出てきました。
投票がたくさんあると先生方も書く励みになります。
応援をよろしくお願いします。
最近では投票数が32になった日誌がありました。
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! 校長室から 児童の見守りについて

本日、川崎市において小学生が登校中に事件に巻き込まれ、命を失うという痛ましい事案が発生しました。
烏山小学校では、昼休みに臨時に集まり、この事件の概要を職員に伝えました。
帰りの会で担任から次のことを伝えるよう話しました。
1 不審者に注意して見かけたら近づかないこと
2 危険を感じたら近くの家に逃げ込みこと
3 近くの大人に知らせること
4 こども110番の家を確認しておくこと
など、危険からすぐに逃げるなどの行動をとるように子どもたちに伝えます。
合わせて、職員には、本日下校の際、坂の下まで付き添って見送るように指示しました。

保護者の皆様におかれましては、児童の登下校の安全について家庭でもお話しをしていただくなど、ご配慮・ご協力をお願いします。

情報処理・パソコン スマートフォンからの閲覧方法

スマートフォンで烏山小学校のホームページを見ようとしたときに、下のようなトップページにいくことがあります。

この場合は、一番下までスクロールしてパソコン用のサイトを表示するアイコンをクリックしてください。

パソコンのアイコンをクリックします。

パソコン用のサイトを表示することができます。


お知らせ 連休中の過ごし方について

今週末よりゴールデンウィークがスタートします。今年度は10連休になり、いつも以上に家庭で過ごす時間が増えます。連休中の過ごし方については、学校でも十分指導いたしますが、御家庭におかれましても下記の事項に十分留意され、お子様の行動に気を配っていただくとともに、お子様との触れ合いを大切にしてくださるようお願いいたします。
1 交通安全の徹底
 (1)  右側歩行を守り、横断時には必ず左右確認をする。
 (2)  路上への急な飛び出しは絶対しない。
 (3)  自転車での路上遊びや遠乗りはしない。(左側走行)
 (4)  自転車は各学年決められた範囲内を乗る。
 (5)  一時停止や信号など交通ル-ルを守る。
 (6)  自転車に乗るときには、必ずヘルメットをかぶる。
2  誘拐・性被害の防止
 (1)  外出時には必ず、行き先・同行者・帰宅時刻の確認をする。
 (2)  見知らぬ人の誘いには絶対のらない。また、そのような場合には、すぐに近くの大人
  の人か、かけこみ110番(ガソリンスタンド)、こども110番の家に助けを求める。
3  遊びにおける事故防止
 (1)  河川や池、用水路などに子どもだけでは絶対に行かない。
 (2)  危険な場所(工事現場、線路など)では遊ばない。
 (3)  危険な遊び(エアガン、火遊びなど)はしない。
 (4)  道路では、ローラーブレードやスケートボードで遊ばない。
 (5)  インターネットや携帯電話は保護者の許可を得て正しく使用する。
      *有害サイトへのアクセスはむろんのこと、防犯上からも最善のご配慮を願います。
    なお、不明な点や不審点がありましたら、学校あてに御一報ください。
 (6)  ゲ-ムセンターや買い物時の金銭の遣い過ぎに注意する。
   (用がないお店への出入りはしない。)

ノート・レポート お知らせ掲示板をつくりました

トップページに掲示板をつくりました。
記事のタイトルをクリックするとお知らせの内容が開きます。
フラット表示へをクリックすると全部の記事の内容が開きます。
通常はスレッド(見出し)表示にしています。
学校でお知らせした通知と同じ内容です。
紙がなくてもいつでもスマートフォン等から確認することができますので、ぜひご活用ください。

花丸 校庭の桜

4月8日新年度がスタートしました。
子どもたちが登校して学校も活気を取り戻しました。
今日は花冷えの天候ですが桜は満開です。
今日にあわせて満開の時期を遅らせたような感じです。
入学式は満開で迎えられそうです。
 
 
 
 

花丸 校庭の桜

今日は、朝の内は肌寒かったのですが、春の暖かい陽気になってきました。
桜も三分咲きになってきました。
花壇のチューリップやパンジーも今が盛りと咲いています。
 
 
 
 
 

花丸 校内研修「緊急時の対応シミュレーション訓練」

本日、烏山小学校の職員36名は、9名の那須烏山消防署員の方とともに、緊急時の対応シミュレーション訓練を実施しました。ブランコをこいでいた児童に接触転倒し、首を打撲、出血した児童の救急対応を想定して行いました。消防署への通報、けがをした児童の応急処置、救急車の誘導等、職員は各役割に真剣に取り組んでいました。訓練終了後には、消防署員の方からアドバイスをいただきました。今回の訓練で見つかった課題は、全職員で共通理解、改善を図り、万が一の事態に備えていきたいと思います。

 
 
 

花丸 校庭の桜

4月1日月曜日、新年度がスタートしました。
雲一つない青空で空気も澄んでさわやかな朝を迎えました。
校庭の桜は、花冷えの天候もあり開花は少し遅れているようです。
バックネットの桜は数輪咲いていますので、開花宣言です。
西側のしだれ桜はほぼ満開です。
 
 
 
 

花丸 校庭の桜

烏山小学校の西側に桜の木があります。
桜が開花し始めましたので写真で紹介します。
まずは、野球のバックネット付近にある桜です。
まだまだつぼみの状態です。
 
体育館の西側の若木の桜は咲き始めました。
 
西側斜面のしだれ桜は、一番南にある木が咲き始めました。
 
 

音楽 卒業式予行 別れの言葉

卒業式予行を行いました。
6年生の別れの言葉の一部と「さよなら友よ」「旅立ちの日に」をアップします。
いよいよ卒業式が近づいてきました。
別れの言葉もさよなら友よもとても上手になりました。
(アップできる容量が2MBに限られるので一部となります。ご了承ください。)
スマートフォンはこちらから
6年生.mp3 さよなら友よ.mp3 旅立ちの日に (2).mp3
PCはこちらから
6年生.zip さよなら友よ.zip 旅立ちの日に (2).zip

音楽 6年生を送る会 ビリーブ 音声付き

3校時に6年生を送る会を開きました。
会の最後に全校生で「ビリーブ」を合唱しました。
その音声を録音しました。
スマートフォンの方はこちらをクリックしてください。
ビリーブ.mp3
パソコンでご覧の方は、ZIPファイルをダウンロードして解凍してお聞きください。
ビリーブ.zip

音楽 卒業式の歌 音声をアップしました

昼休みに体育館で卒業式の最後に歌う「さよなら友よ」を練習しました。
全校生で合わせるのは今日が初めてです。
何回か歌う内にとても上手になってきました。
下のリンクをクリックするとスマートフォンで聞くことができます。
さよなら友よ2.mp3

パソコンの場合は、こちらの圧縮ファイルをダウンロードしてから解凍して聞いてください。
さよなら友よ.zip

こちらは、校歌の3番です。
烏山小学校校歌3番.mp3

パソコンの場合は、こちらの圧縮ファイルをダウンロードしてください。
烏山小学校校歌3番.zip

 
 

ノート・レポート 学校評価報告書をアップしました

12月に実施した児童アンケートと保護者アンケートの集計結果を、左側のメニュー学校評価のページにアップしました。
pdfファイルですのでダウンロードしてご覧ください。
併せて、烏山小学校の平成30年度の学校評価のまとめ、「学校評価報告書」もアップしましたのでぜひご覧ください。
学校評価のページのリンク

ノート・レポート 学習指導要領「生きる力」

新しい学習指導要領がスタートします。
小学校は2020年度から完全実施となります。
新しい学習指導要領について、文部科学省のホームページで詳しく解説しています。
「主体的・対話的で深い学び」って何?
「子どもたちの学びはどう進化するの?」など興味ある方はご覧いただければと思います。

こちらのバナーから、学習指導要領「生きる力」のページへリンクしています。
左側のおすすめリンク集からも見ることができます。

花丸 第3回学校評議員会

本日、3回目となる学校評議員会を開催しました。保護者、児童のアンケート結果や教職員による評価を基に話し合いを行いました。評議員の皆様からは、貴重なご意見をいただきことができました。ご多用のところ、ありがとうございました。

 

理科・実験 塩谷南那須地区理科研究展覧会

塩谷南那須地区理科研究展覧会に18作品を出品し、結果は次のとおりとなりました。
  金賞(優秀賞) 3年「虫歯にならないための研究」
  金賞(優秀賞) 3年「カイコの研究」
   銀賞(優良賞) 1年「パレットスライム」
   銀賞(優良賞) 2年「ダンゴムシのけんきゅう」
   銀賞(優良賞) 3年「花を長持ちさせるには?」
   銀賞(優良賞) 4年「日光を集めてもやしてみよう」
   銀賞(優良賞) 5年「くっせつの研究」
   銀賞(優良賞) 5年「冷たさが保たれるのはどれ?」
   銀賞(優良賞) 5年「こぼれない水の不思議」
   銀賞(優良賞) 6年「ソーラークッカー装置の作り方」
   銀賞(優良賞) 6年「白い花びらを染色させたらどうなるのか?」
   銀賞(優良賞) 6年「14ひきの赤ボシゴマダラの研究」

塩谷南那須地区理科研究展覧会が下記の日程で開かれます。
ぜひご覧ください。

1月19日(土)~21日(月)
さくら市喜連川公民館2F
 1月19日(土)~20日(日) 9:00~16:00
 1月21日(月)       9:00~12:00

情報処理・パソコン 2年生のかけ算九九最終テスト

2年生は、かけ算九九の最終段階に入り、校長室でテストをします。

最終チェックに使ったのが、エクセルで作った「かけ算九九のフラッシュカード」です。
02_かけ算九九のフラッシュカード.zip へのリンク
(zipファイルです。解凍してお使いください。)
画面に九九がランダムに表示されます。
表示された九九を素早く答えることができたら合格です。
ダウンロードしてご家庭でも練習してください。

その他にも、左側のメニューに「フラッシュカード型教材」がたくさんありますので、ぜひご利用ください。

お知らせ イノシシの目撃情報!

【那須烏山市立烏山小学校】
【那須烏山市教育委員会から送信しています】
滝見坂付近においてイノシシが出没したとの目撃情報がありましたので、児童生徒の登下校の際には、ご注意ください。
イノシシを目撃した場合には、不用意に近づかず、興奮させないように静かにイノシシから離れる等、安全確保に努めてください。

花丸 家庭教育学級1年・2年

塩谷南那須教育事務所から講師の先生をお招きして、1・2年生の保護者を対象に家庭教育学級を行いました。
2年生は「中学年における親の関わり方」、1年生は「子どもとのよりよい関わり方」についてワークショップ形式で実施されました。
子育てについて保護者同士での話し合いがもたれ有意義な時間となりました。
 
 

ノート・レポート スーパーティーチャー育成事業授業研究会

本日、田代和義教育長をはじめ、大金、岡安両指導主事をアドバイザーとして、スーパーティーチャーの研究授業を実施しました。授業終了後には、授業研究会を行いました。10のポイントごとにグループで話し合い、その後、ポスターセッション形式で意見交流を図りました。アドバイザーの先生方から頂いたご意見等は明日からの授業に生かしていきたいと思います。
 
 

花丸 卒業30周年記念同窓会

本日、昭和63年度卒業生の「卒業30周年記念同窓会」が,、萩原同窓会長はじめ、恩師の先生方のご臨席のもと、本校体育館にて開催されました。
この日のために、阿島実行委員長を中心に実行委員の方が準備を進めてきたそうです。卒業してから30年、昭和最後の卒業生となる皆様は、当時を思い出しながら、久しぶりに再会する友人や恩師と楽しいひとときを過ごしていました。

 
 
 

会議・研修 小教研南那須支部特別支援教育部会

小教研南那須支部特別支援教育部会の第3回研修会がありました。
講師として作新学院大学の先生をお招きして、「通常学級におけるユニバーサルデザイン~学びを育てる環境づくり~」と題して講話をしていただきました。
特別支援学級と通級指導教室の先生が参加しました。
教室のUD化、授業のUD化、人的環境のUD化について、たいへん参考になるお話しでした。
(UD=ユニバーサルデザイン)
明日からの指導に活かしていきたいと思います。
 

お知らせ 不審者情報(声かけ事案)の続報

【那須烏山警察署からのメールの内容です】
不審者情報
 11月5日午後5時30分ころ、JR鴻野山駅の南西、県道10号線に繋がる路上において、上半身裸で黄緑色の目出し帽を被り、黒色ワンボックスカーを運転する男が、徒歩で帰宅中の中学生を追い越す際、車の速度を落として凝視する事案が発生しました。
 また、その車の後部座席にはもう一人、目出し帽を被った人間が乗車していました。
 もし不審者を見たり遭遇した場合は、安全な場所に避難したうえで、警察への通報をお願いします。

お知らせ 不審者情報について(声かけ事案)

【那須烏山市教育委員会から送信されたメールの内容です。】

那須烏山市の田野倉から福岡にかけての県道で、下校中の生徒が白い乗用車の助手席側に乗っている男から声をかけられる事案が複数回発生しております。
ご家庭でもお子様に注意を呼びかけるなど、児童生徒の登下校の安全についてご配慮をお願いいたします。
不審者等を見かけた際には、近寄らず、すぐにその場を立ち去る等して被害防止に努めてください。

花丸 学校評議員会

本日、5名の学校評議員の方にお越しいただき、第2回目となる学校評議員会を開催しました。本校の教育活動の現状をお伝えするとともに、貴重なご意見をいただきました。いただいたご意見は、今後の教育活動に生かしていきたいと思います。
 

お知らせ 猿の目撃情報‼︎

烏山警察署より
猿の目撃情報!

 9月下旬ころから、那須烏山市東部の山沿いにある民家の庭先などにおいて、猿の目撃情報が続いております。
 野生動物などを目撃した場合は、襲ってくる場合がありますので、近づかず、その場からすぐ避難し、市役所農政課や警察への通報をお願いします。
 また、かわいいなどとエサを与えたりすると、住み着いてしまい、エサを求め、凶暴になるので、エサになる物は絶対にやらないでください。

情報処理・パソコン 2年 筆算の仕方129-53

2年生は算数の授業で、引き算の筆算の仕方を学習します。
129-53のような計算です。
繰り下がりのある引き算でつまずく児童が多く見られます。
そこで、繰り下がりを理解させるために教科書にある説明図をパワーポイントで教材化しました。
100のカードが十の位にくり下がると10のカードが10枚になる様子をアニメーションで表現しました。
筆算のときになぜ10と書くのかが分かると思います。
100は10が10個でできていることが重要です。
教材はこちらからダウンロードしてください。
教材のページへ移動します。教材名をクリックするとダウンロードできます。

102-65の教材もあります。
パワーポイント教材のページから見てください。

花丸 日誌に「いいね!」の「投票する」

日誌(ブログ)の記事の下にある「投票する」のボタンがあるのをご存じですか?
「投票する」は、Facebookにある「いいね!」と同じように、「この記事が面白い」、「楽しい」などと思ったら、ボタンをポチッと押していただけるとたいへんうれしいです。
各学年のブログも毎日更新する学年も出てきました。
投票がたくさんあると先生方も書く励みになります。
応援をよろしくお願いします。
最近では投票数が17になった日誌がありました。
と思ったら、を押してください。

花丸 新規採用教職員に対する学校訪問

本日、新規採用教職員に対する学校訪問がありました。2年1組は国語「カンジーはかせの大はつめい」の授業を、4年1組は算数「わり算の筆算(わる数が2けた)の授業を行いました。先生も子ども達も一生懸命がんばっていました。
 
 

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその11

 「とちぎっ子学習状況調査」の結果から、平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
 ポイントとなる学力向上10の習慣の最後は、「地域や社会で起こっている問題やできごとに関心がある。」です。

○「地域や社会で起こっている問題やできごとについて関心がある」について、教科平均正答率との関連を見ると、全ての学年で、肯定的な回答をしている児童生徒ほど、教科平均正答率が高い傾向が見られる。
 <地域や社会で起きている出来事に目を向けましょう>
普段の生活の中で、お子さんと地域の行事や社会のニュースなどの話ができるひと時をもちたいものです。
地域の行事に積極的に関わり、保護者の方とお子さんが一緒に参加する機会をもちましょう。
テレビのニュースを見たり、新聞の記事を読んだりする習慣もお子さんの社会性を育てることにつながります。
 
出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその10

 「とちぎっ子学習状況調査」の結果から、平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
 ポイントとなる学力向上10の習慣の9つ目は、「家の人と学校でのできごとについて話をしている。」です。

○「家の人と学校できごとについて話をしている」について、教科平均正答率との関連を見ると、全ての学年で、肯定的な回答をしている児童生徒ほど、教科平均正答率が高い傾向が見られる。
 <豊かな言葉や対話を大切にしましょう。>
  普段の生活の中で、お子さんとゆっくりと向き合い話ができるひと時をもちたいものです。
  学校であったことなど、耳を傾けてあげてください。
  豊かな言葉と温かい心を育みます。
  家庭における対話を大切にしていきましょう。 
 
出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその9

 「とちぎっ子学習状況調査」の結果から、平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
 ポイントとなる学力向上10の習慣の8つ目は、「自分のよさを人のためにいかしたいと思う」です。

○「自分のよさを人のために生かしたいと思う」について、教科平均正答率との相関を見ると、全ての学年で、肯定的な回答をしている児童生徒の方が、教科平均正答率が高い傾向が見られます。
 <向社会的欲求は学ぶ意欲の源です>
 向社会的欲求は、「社会のために役立つような人になりたい」という欲求です。
 学ぶ意欲の源は、「知的好奇心」「有能さへの欲求」「向社会的欲求」の3つの「欲求・動機」です。
 「自分のよさを人のために生かしたいと思う」という欲求が、学ぶ意欲に働きかけて様々な学習行動に表れてきます。
 学校でも、児童の学ぶ意欲を育むためにいろいろな働きかけを行っていきたいと思います。
 
出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその8

 「とちぎっ子学習状況調査」の結果等から、学力向上に向けて身に付けると良いと思われる10の学習習慣がわかりました。
 ポイントとなる学力向上10の習慣の7つ目は、「時間を上手に使うことを、心がけている」です。


○「時間をじょうずに使うことを、心がけている」について、教科平均正答率との相関を見ると、全ての学年で、肯定的な回答をしている児童生徒の方が、教科平均正答率が高い傾向が見られる。
 <時間をじょうずに使うことが学力につながる>
 家で、メディア視聴時間やゲーム使用時間が1時間以内の児童は学力が高い傾向にあります。
 テレビをだらだら見たり、ゲームをやり続けてしまったりしてはいませんか。
 家庭では、時間を決めて節度ある生活を心がけることが学力にもつながっているようです。
 時間をじょうずに使うことは、学力の向上につながるだけでなく、宿題や持ち物の忘れ物が少なくなったり、節度ある行動がとれたりするなど、子どもの成長には大切なことがたくさん身に付いていくと思います。
 
出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその7

 「とちぎっ子学習状況調査」の結果等から、学力向上に向けて身に付けると良いと思われる10の学習習慣がわかりました。
 ポイントとなる学力向上10の習慣の6つ目は、「ゲーム使用時間は1時間以内」です。



○平日のゲーム使用時間について、教科平均正答率との関連を見ると、すべての学年で、平日のゲーム使用時間が少ない児童生徒の方が、教科平均正答率が高い傾向が見られる。
○平日のゲーム使用時間が「4時間以上」と回答している児童生徒と「全くしない」と回答している児童生徒の教科平均正答率の差は、小4は13.0ポイント、小5は14.2ポイント、中2は19.0ポイントである。
 <ゲーム使用時間は1時間未満が学力が高い>
 全ての学年で、平日のゲーム使用時間が少ない児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向にあります。
 特に、ゲームの使用時間が「全くしない」児童生徒の学力が最も高くなっています。
 家庭学習時間の確保やテレビゲームが脳に与える影響を考慮するという意味でも、テレビゲーム(コンピュータゲーム、携帯式のゲーム、スマートフォンのゲーム)の使用時間はほどほどに、できるだけ1 時間以内にしましょう。

出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその6

「とちぎっ子学習状況調査」の結果等から、学力向上に向けて身に付けると良いと思われる10の学習習慣がわかりました。
ポイントとなる学力向上10の習慣の5つ目は、「メディア視聴時間は1時間以内」です。

○平日のメディア視聴時間を見ると、「2時間以上」メディアを視聴する割合は、
小4は50.4%、小5は54.3%、中2は46.9%でる。
平日に「4時間以上」メディアを視聴する長時間視聴者の割合は、小4は16.2%、
小5は16.1%、中2は10.3%である。

 
 <メディア視聴時間1時間未満が学力が高い>
 平成25年度 全国学力・学習状況調査 報告書・調査結果資料から、メディア視聴時間と学力の相関について興味深い結果が分かりました。
 小学校6年生で、「普段1日当たりどれくらいの時間、テレビやビデオ・DVDを見たり、聞いたりしますか」の質問に対して、「テレビを全く見たり・聞いたりしない児童」より、「1時間より少ない時間視聴する児童」のほうが正答率は高く、1時間以上視聴すると、視聴時間が多くなるにしたがって正答率が下がることが明らかになっています。
 家庭学習時間の確保という意味でも、テレビ・ビデオ・DVD などメディアの視聴はほどほどに、できるだけ1 時間以内にするといいようです。

出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその5

 「とちぎっ子学習状況調査」の結果から、平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
 ポイントとなる学力向上10の習慣の4つ目は、「自分ひとりの力で課題を解決しようとしている」です。




○「できるだけ自分ひとりの力で課題を解決しようとしている」について学力との関連を見ると、肯定的な回答をしている児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向が見られます。
 学ぶ意欲の源の一つに、「賢くなりたい」「できるようになりたい」という「有能さへの欲求」があります。
 「有能差への欲求」から、「むずかしいことに挑戦しよう」(挑戦行動)や「自分からやってみよう」(自発学習)など様々な「学習行動」として表出します。
 そして、学習の過程で「有能感」や「充実感」などを感じることでさらに学ぶ意欲が高まっていきます。さらに、次の「賢くなりたい」「できるようになりたい」という新たな「有能差への欲求」が生まれ学ぶ意欲が高まるサイクルが生まれます。

 むずかしい問題に出会ったときに、「むずかしいことに挑戦しよう」(挑戦行動)や「自分からやってみよう」(自発学習)という気持ちが大切です。
 なにごとにもあきらめないでねばり強く取り組みましょう。

出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその4

「とちぎっ子学習状況調査」の結果から、平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
ポイントとなる学力向上10の習慣の3つ目は、「ふしぎだな」「なぜだろう」と感じることです。



○「勉強していて『ふしぎだな』『なぜだろう』と感じることがある」について学力との関連を見ると、学習に対して関心が高い児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向が見られます。
 
学ぶ意欲の源は、「知的好奇心」『ふしぎだな』『なぜだろう』という「欲求・動機」です。
「欲求・動機」は、様々な「学習行動」として表出します。
例えば、「調べてみよう」「探してみよう」などの情報を収集する行動です。
そして、学習の過程で「おもしろさ」「楽しさ」などを感じることでさらに学ぶ意欲が高まっていきます。
さらに次の「もっと知りたい」という新たな「欲求・動機」が生まれ学ぶ意欲が高まるサイクルが生まれます。

小学校の学習では、『ふしぎだな』『なぜだろう』という知的好奇心がスタートです。
身の回りにある
『ふしぎだな』『なぜだろう』を見つけて勉強してみましょう。

出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその3

とちぎっ子学習状況調査の児童質問紙の集計結果より、シリーズの第3弾は、「家庭学習の時間」です。



○平日の学習時間のグラフから、「1時間以上」学習をする割合は、小4が49.4%、小5が
59.7%、中2が73.8%で、学年が上がるにしたがって高くなっています。

○平日に学習を「全くしない」割合は、全ての学年で3%を下回っています。
○休日の学習時間を見ると、「2時間以上」学習をする割合は、小4が22.7%、小5は23.2%とほぼ同程度ですが、中2は46.7%で、小学生の2倍以上です。
○休日の学習時間も学年が上がるにしたがって学習時間が長くなる傾向が見られます。
 家庭学習の時間について烏山小学校では、1・2年生は20~30分、3・4年生は40~50分、5・6年生は60~70分を目安にしています。
 児童に配布した家庭学習の進め方をいつも見えるところにおいて家庭学習をがんばりましょう。


出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

花丸 同窓会総会

本日17:30より平成30年度の同窓会総会を開催しました。
平成29年度の行事報告並び決算の報告、承認、平成30年度の行事計画並びに予算案の承認をいただきました。
ご多用のところありがとうございました。

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果からその2



とちぎっ子学習状況調査の平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
ポイントとなる学習習慣の一つは、前回紹介した「家で、学校の復習をしている」について「はい」と答えた児童ほど平均正答率が高い傾向が見られました。

シリーズの第2弾は、「テストの間違い直しが大切」です。


○グラフから、どの学年でも「家で、テストでまちがえた問題について勉強している」に対して、「はい」と回答している児童生徒の平均正答率が高いことがわかります。
○また、学年が上がるにつれて、その差が大きくなります。
○「家で、学校の復習をしている」、「家で、テストでまちがえた問題について勉強している」について、学んだことを振り返る習慣が身に付いている児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向が見られることがわかります。特に、中2になるとその差が顕著です。
 ◎家庭学習では、授業の復習と間違えた問題を勉強することが大切です。
  テストの間違え直しをして授業の内容をしっかり習得しましょう。
  自主学習ノートをつくって間違えた問題のやり直しをする習慣を付けましょう。


出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

ノート・レポート とちぎっ子学習状況調査結果より

「平成30年度とちぎっ子学習状況調査」の結果から、家庭での学習の様子と教科平均正答率との関係をまとめたものが栃木県教育委員会から出されています。
家庭での学習について、お子様と話をする際の参考にしていただきたいと思い連載記事として掲載します。

学力向上のための良い習慣の一つ目は、「学校の授業の復習をする」です。

○グラフから、どの学年でも「学んだことをふり返る習慣が身についている児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向が見られます。
○学年が上がるにつれて、平均正答率の差が大きくなります。
 ○小学生のうちから学校の授業の復習をする習慣が身に付くといいですね。
 ○自主学習ノートに授業の復習をするとよいでしょう。

出典:平成30年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成30年8月栃木県教育委員会)

会議・研修 校長室から 校内研修

本日、夏休み第2回目となる校内研修を実施しました。英語力向上に関する伝達研修と学校評価をもとにした改善点についての話し合いを行いました。その後、スクールカウンセラーの先生による「不登校児童の理解と援助」に関する講話を拝聴しました。充実した1日になりました。
 
 

情報処理・パソコン 校長室から 祝500,000アクセス

日頃から烏山小学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
昨日、通算のアクセス数が500,000を超えました。

4月からの一日当たりのアクセス数の平均は、約600となりました。

これからもホームページから子どもたちの活動の様子をお伝えしてきます。
それぞれの記事の下に投票するのボタンがありますので、「この記事いいね!」と思ったらクリックしてください。
応援よろしくお願いします。

お知らせ 校長室から 昼休みの外遊びを中止しました

本日は気温が上昇し、昼休みの外遊びは中止としました。
室内で静かに過ごすようにしました。
1階の校長室前廊下の気温は32度でした。
校庭の中央で計測した所12時現在で36.5度(地表から1mの高さ)でした。
子どもたちの顔の高さの気温が体温とほぼ同じくらいになったため、外での運動は危険と判断し中止としました。
夏休みに入っても同様の高温が続くと予報が出ています。
家での外遊びについてもご注意いただければと思います。
 

ノート・レポート 校長室から 保護者アンケートについて回答

保護者の皆様にご記入いただいた「烏山小学校の教育を充実させるための意見」について回答いたします。全体に関わるものについて”校長室から"より回答していきますのでよろしくお願いします。

6年生保護者の方から
Q:「夏休みのコピー問題はやめてほしい。きちんとした問題集を購入すればよいのでは?」
A:「夏休みの学習教材として、『夏休みの友』を購入しています。算数は1学期の復習の補充問題として問題集をコピー(印刷)しています。この問題集は、『コピーOK』と明示してあるものを使用しています。これと同じような問題集を購入すると約1,400円ほどになります。購入して利用した場合は個人負担が大きくなりますので、『コピーOK』を明示してある問題集を利用していますのでご理解いただければと思います。」

「プリントアウト・コピー・無料配布」OKマーク

文化庁 自由利用マークとは?
リンクはこちらから→
http://www.bunka.go.jp/jiyuriyo/pamphlet.html

花丸 校長室から みんなのために働く子ども

4年生の男子が朝の時間に昇降口の掃除を行ってくれています。
今日でもう何日になるでしょうか。
ボランティアで働いてくれています。
今日のメンバーは7人でした。
どうして毎朝ボランティアで掃除をするようになった聞いた所、その理由が明らかになりました。
それは、4月の道徳の時間に「上級生が学校のために働いているのを見て自分もやってみよう」という内容の学習をしたときから、それを自分も実行してみようと行動に移したのがはじまりです。
最初は一人二人の行動でしたが、次第に仲間が増えてきて最大で12人の児童が昇降口掃除を行ってくれるようになりました。
「みんなのために働くことの喜びや働くことの大切さ」に気づき実践に移した4年生すばらしいです。
道徳の時間に学んだことを実践に移すことはなかなか難しいことですが、誰から言われたわけでもなく毎朝働いている4年生はとても立派です。
4年生がこんな行動をとれたのは、6年生が毎朝階段や廊下の掃除をしているのを見ていたこともいい影響を与えてくれたと思います。
ボランティアでみんなのために学校をきれいにしようという気持ちがあふれている烏山小学校です。
「至誠一貫」「勤労努力」「協同一致」の精神が子どもたちに広がっています。
ありがとうございます。
 
 
 

ノート・レポート 校長室から 学校評議員会

本日10時より第1回目の学校評議員会を開催しました。昨年に引き続き、5名の方々に評議員を委嘱いたしました。
会議では、委員長さんをはじめ各委員の皆様から、学校改善に向けた様々なご意見をいただくことができました。今後の活動に生かしていきたいと思います。
 

ノート・レポート 校長室から 田植えとさつまいも掘りについて

保護者の皆様にご記入いただいた「烏山小学校の教育を充実させるための意見」について回答いたします。全体に関わるものについて”校長室から"より回答していきますのでよろしくお願いします。

今回は、2年生のさつまいも掘りと5年生の田植えについてのご意見に対して回答いたします。
1年生保護者から
Q:「田植えやさつまいも、楽しみにしていた行事がないと聞きました。残念です。」
2年生保護者から
Q:「子供が2年生の時にさつまいも掘りの手伝いをしました。今年も手伝おうと楽しみしていましたが、なくなってしまいたいへんさびしい思いをしました。田植えもなくなり土に触れる機会がなくなりました。さつまいも、田植え、とてもよい経験ができます。またできるようになりませんか?」
3年生保護者から
Q:「田植え、いも掘りなど体験できる行事が学校側で保護者の意見も聞かずにやめてしまうのはどうかと思う。」

A:「
さつまいも掘りと田植えについては、体験の方法や場所の見直しなど検討した結果、学校の教材園を活用して別の形で実施することになりました。土に触れる貴重な体験ができるので継続して実施したい所でしたが、次にあげる理由で計画を変更することとしました。
  1 活動時間1時間に対して往復の移動時間がかかってしまうこと
  2 苗植えと収穫の体験ができるが途中の追肥や草取りなどの世話や成長の過程の観察などができないこと
  3 外国語活動、外国語科の時数の増加に伴い生活科、総合的な学習の時間の計画の見直しが必要になったこと

ボランティアで協力いただく方々にはたいへんお世話になっていますが、子供たちは途中のお世話をする過程を知らずに収穫の体験をさせてもらっていました。生活科と総合的な学習の時間の本来の目標は、自分で植えて育てお世話をすることを通して植物の成長に関心を持つことにあります。

そこで、
さつまいもについては当初の計画では、学校の教材園に植えて収穫まで世話をしながら観察しようと考えていました。しかし、本館と北舎の間の畑では日照時間が不足してさつまいもは十分に育たないと専門家の方からご指摘があり、教材園でさつまいもを育てることは断念しました。教材園にはさつまいもの代わりにトウモロコシなどの野菜を植えて観察することにしました。また、教室のベランダでミニトマトを植えて観察しています。さつまいもの収穫は体験できませんが、他の野菜の収穫を体験することができますのでご理解いただければと思います。

5年生は教育課程がかわり今後外国語が年間70時間、週に2時間入ってきます。そのため、総合的な学習の時間の計画の見直しが避けられない状況となりました。外での活動では移動時間など計画には現れない時間がかかります。5年生の米作りについては、一人一人がバケツで稲を育てる体験に替えることとしました。これまでは田植えをした後の稲の成長過程を観察せずに稲刈りを体験してきました。今年は、稲が株分かれをする所や花を付ける所などを身近で観察することできます。田んぼの泥に入る体験はできませんが、自分で育てた稲が成長する過程を見ることで毎日のように食べる米のありがたさを感じることはできるのではないでしょうか。

たいへん長い説明となってしまいましたが、土に触れる体験は残しながら、植物を育てる過程を通して収穫の喜びを感じることができる今年度からの活動の変更にご理解をいただきたいと思います。

ノート・レポート 校長室から 自主学習におすすめは?

自主学習に何をやったらよいか迷ったら、次の二つのポイントがおすすめです。


出典:平成29年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成29年8月栃木県教育委員会)

○グラフから、どの学年でも「家で、学校の授業の復習をしている」に対して、「はい」と回答している児童生徒の平均正答率が高いことがわかります。
○学年が上がるにつれて、平均正答率の差が大きくなります。

 ○小学生のうちから学校の授業の復習をする習慣が身に付くといいですね。
 ○自主学習ノートに授業の復習をするとよいでしょう。


○グラフから、どの学年でも「家で、テストでまちがえた問題について勉強している」に対して、「はい」と回答している児童生徒の平均正答率が高いことがわかります。
○また、学年が上がるにつれて、その差が大きくなります。
○「家で、学校の復習をしている」、「家で、テストでまちがえた問題について勉強している」について、学んだことを振り返る習慣が身に付いている児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向が見られることがわかります。特に、中2になるとその差が顕著です。

 ◎家庭学習では、授業の復習と間違えた問題を勉強することが大切です。
  テストの間違え直しをして授業の内容をしっかり習得しましょう。
  自主学習ノートをつくって間違えた問題のやり直しをする習慣を付けましょう。


ノート・レポート 校長室から 自主学習ノートの掲示

保護者の皆様にご記入いただいた「烏山小学校の教育を充実させるための意見」について回答いたします。全体に関わるものについて”校長室から"より回答していきますのでよろしくお願いします。
4年生の保護者の方から
Q:「毎日、「自主学習」という宿題がありますが、子供が自主学習のやり方が分からないため、親学習になっていいのかな?と思うことがあります。自分で決めて始められたらいいなと思いますが、難しいです。必要性を教えてあげてほしいと思います。(他の子のノートをコピーして貼っていたのは、とても参考になりました。)」
A:「
自主学習のやり方については、各担任から児童に説明をしてきましたが、まだやり方に悩む児童に対してさらに支援していきたいと思います。教室や廊下には自主学習ノートをコピーしたものを掲示しています。他の子がどんな自主学習をしているか参考になると思います。ご意見にあったように、自主学習の必要性については、各担任からも児童のやる気をアップさせられるようにアドバイスしていきます。」
教室に掲示しているノートです。



お知らせ 校長室から サルの出没情報について

【那須烏山市教育委員会】より、サルの出没情報について緊急メールが入りましたのでお知らせします。

鴻野山地内において野生のサルが出没したとの目撃情報がありましたので、児童生徒の登下校の際にはご注意ください。
サルを目撃した場合には、不用意に近づかず、市役所や警察署に連絡をお願いいたします。

ノート・レポート 校長室から 保護者アンケートについて回答

保護者の皆様にご記入いただいた「烏山小学校の教育を充実させるための意見」について回答いたします。全体に関わるものについて”校長室から"より回答していきますのでよろしくお願いします。ご意見のいくつかについては個別にまたは学年PTAの際に学年より回答いたします。

1年生保護者の方より
Q:「トイレを和式から洋式にかえてもらえたらもっと気軽に子供たちがいけると思います。」
A:「南舎のトイレについては夏休み中に和式トイレをすべて洋式トイレにする工事を行います。今年度は、南舎のトイレを洋式化し、次年度は本館のトイレが洋式になる予定です。」

ノート・レポート 校長室から 1学期 保護者アンケート集計結果

保護者の皆様には、アンケートにご協力をいただきありがとうございました。
集計結果がまとまりましたので、お知らせします。
12の質問項目のうち、8つについては児童のアンケートと対応した同じ質問項目としました。
例えば、児童アンケートでは、「あなたは、学校が楽しいですか」が、保護者アンケートでは、「お子さんは、楽しく学校生活を送っている」となっています。
保護者の回答では、99%がそう思う、少しそう思うと答えていただきました。
他の項目につきましても、おおむね高い評価をいただきました。
肯定的な評価が低かった項目については、読書指導や本の紹介、宿題のあり方、体力作りについて話し合いの機会を持つなどの取組をしていきます。
記述していただいた貴重なご意見につきましては、今後の学校経営にいかしていきたいと思います。

花丸 校長室から 生活習慣を大切に

陰山先生のコラムから「脳を高いレベルで動かすには、生活習慣をまず大切に」を紹介します。
親が伸びれば、子どもも伸びる。【隂山英男の家で伸ばす! 子どもの学力】より

 子どもが賢くなるというのは、脳の機能が高まるということです。
 脳を高いレベルで動かすためには、
 ・夜は9時までに寝て朝は6時に起きる
 ・豊富な食材を使った湯気の立つような朝食をしっかり食べさせて学校へ送り出す

この二つはよく言われている「早寝早起き朝ごはん」ですね。
さらに、陰山先生がいう大切な生活習慣があります。
 
 ・帰宅後はすぐランドセルの中を片づけさせ、家事の手伝いもさせる
 ・手伝いを終えたらたっぷり体を使って遊ばせる
 ・夕食後は読書や会話を家族で楽しむ
早寝早起き朝ごはん」に続くのは、「読書手伝い外遊び」です。

 勉強は、登校前や帰宅後に「毎日欠かさず15分程度の学習を『てきぱきと』すませる」だけで十分。要は家庭での勉強も歯磨きや入浴のように、毎日の生活習慣のなかに自然に組み込むことが大切なのです。
 子どもの学習活動を支えるのは、気力・体力・活力です。それは正しい生活習慣によって、育むことができます。睡眠時間が少なかったり、朝食を食べずに登校するような子どもの学力や学習意欲がかんばしくないことは、多くの調査で明らかになっています。
 手伝いや片づけが習慣化している子は何事も意欲的にてきぱきとこなすことができ、読書や会話体験が豊かな子は、すべての学習活動の土台となる「言葉」をどんどん獲得していきます。
 ですから子どもを賢くしたいなら、何はなくともまずは「正しい生活習慣」から! となるわけです。
 生活習慣の合い言葉は、「
早寝早起き朝ごはん」「読書手伝い外遊び」です。

花丸 校長室から 県民の日

今日は、県民の日です。
栃木県公式ホームページよりhttp://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/education/bunka/ivent/h286tuki15niti.html

県民の日について、次のように書かれていました。
 県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、県民としての一体感と自治の意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築きあげることを期する日として、6月15日が「県民の日」として制定されました。  
 この日は、明治6年、栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。

明治6年は烏山小学校にとっても記念の年です。
烏山小学校は、明治6年5月1日に維新学校、済民学校として開校されました。
今の栃木県は、明治6年6月15日に成立ですから、烏山小学校誕生の方が少しだけ早いことになります。

花丸 校長室から 人権の花

本日昼休み、人権擁護委員の3名の皆様と市町づくり課の方が来校し人権の花贈呈式が行われました。
いただいた人権の花はベコニアです。
子どもたちには、人権の花は「やさしさの花」「思いやりの花」だということを話しました。
そして、ベコニアの花言葉も伝えました。
赤色のベコニアの花言葉は、「公平」です。
白色のベコニアの花言葉は、「親切」です。
ピンクのベコニアの花言葉は、「幸福な日々」です。
いただいたベコニアは職員室前の花壇に植えます。
各教室にも飾ります。
この花を見るたびに、児童の心の中にも、優しさいっぱいの思いやりの花を咲かせてほしいと思います。

ハート 校長室から 「ロウソクの火」

 大学のアメリカンフットボールの試合で起きた事件では、スポーツの指導者の在り方を考える契機となりました。
ネットニュースの記事に印象に残るものがありましたので記事の一部を紹介します。

勝利の近道は、「面白さ、楽しさ」伝えること 関学・小野Dのアメフト論が脚光浴びる
https://news.infoseek.co.jp/article/20180528jcast20182329819/ より引用

 アメリカンフットボールの悪質タックル問題で被害を受けた関西学院大学アメフト部が開いた会見では、問題そのものへの対応はもとより、小野宏(ひろむ)ディレクターが語った指導者としての心構えにも注目が集まった。

 「闘志は勝つことへの意欲だと思いますし、それは外から言われて大きくなるものではないと思っています。自分たちの心の中から内発的に出てくるものが一番大事ですし、それが選手の成長を育てるものです。その一番根源にあるのは、『フットボールが面白い、楽しい』と思える気持ちです。」

 「我々がコーチとして一番大事なのは、選手の中に芽生える楽しいという気持ち、これは『ロウソクの火』みたいなもので、吹きすぎると消えてしまいますし、大事に、少しずつ大きくしないといけない。そっと火を大きくするような言葉も大事でしょう。内発的に出てくるものをどう育てるかが、コーチにとって一番難しい仕事だという風に思っています」

 この文章を読んだときにすぐに浮かんだのが学校の教育にもあてはまるという思いをもちました。コーチが先生で、選手は児童です。児童の心の中に「ロウソクの火」を灯してそっと大きくするような言葉を掛ける。吹きすぎると消えてしまい、大事に少しずつ大きくしないといけないものです。児童の心の中に、「学校の勉強が面白い、楽しい」と思える気持ち「ロウソクの火」を育てていくのが学校の役割だと感じました。

花丸 なかよしの花をいただきました

なかよし学級では、毎年「なかよしの花」を育てています。
「なかよしの花」はゼラニウムです。
ゼラニウムの花言葉は、「尊敬」「信頼」「真の友情」だそうです。
「なかよしの花」は全学級にも送られました。
友情の証としていつまでも大切に育ててほしいです。
 

! 校長室から 下校時の安全確保について

新潟県での下校時における小2児童の殺害というたいへん痛ましい事件が起きました。
登下校班から一人離れて自宅に向かう途中に襲われるという今市事件を思い出させる事件です。
この事件を受けて本校でも下校時に一人になる児童を再確認しました。
下校時に一人になる児童のご家族の皆様には、お迎えや見守りなど児童の安全確保にご配慮をお願いします。
児童には、不審者に対する合い言葉「いかのおすし」を再確認します。
地域の皆様におかれましても、児童の下校時間前後に犬の散歩をしていただくなど児童の下校の見守りをしていただければ幸いです。
地域の皆様の温かい見守りをお願いいたします。

ノート・レポート 校長室から 子どもへの指示

陰山英男先生の「陰山メソッド」コラムからの第2弾は、「子どもへの指示」について書かれていた記事を紹介します。

☆いいお母さんほどやりがちなミス。1つのことをやりなさいと指示し、子どもがようやく動き始めたところで、すぐ次の指示をしてしまう。子どもは戸惑い、どうしようか迷っているところへ「何やってるの!」と追い打ち。これではますます戸惑い、動けなくなる。考える時間を与えてあげよう。

このことは、学校の先生にも当てはまるところがあります。子どもが動き始めたときに次の指示をしてしまい、子どもはどっちをやればいいのか迷ってしまうことがあります。指示は明確に一つに絞って、考える時間を与えて出すことを心がけたいものです。

! 猪の目撃情報です

本日、9時45分ごろ、滝見坂を上がってきたサッカー場付近で猪の子ども3頭の目撃情報がありました。
日中に猪が目撃されるのは珍しく、春先に生まれたうりぼうがはぐれて出てきてしまったと思われます。
子どもの猪とはいえ、危険ですので子どもたちには注意を呼びかけました。
市教委をとおして農政課には連絡していただきました。

児童の下校の際には、職員が一緒に歩いて安全を確認します。
地域の皆様もご注意をお願いいたします。

花丸 烏山城築城600年と創立記念遠足

本校の創立記念日は5月1日です。
毎年、創立記念遠足を全校生で実施しています。
今年は、4月27日に行います。
それぞれの学年のコースは次の通りです。
1年生 龍門の滝(3.2㎞)
2年生 島崎酒造洞窟・せせらぎ公園(6㎞)
3年生 隧道取水口・耕弁門(8㎞)
4年生 花立峠(12㎞)
5年生 城山自然歩道・興野方面(12㎞)
6年生 興野パラグライダー基地(12㎞)

5年生は城山自然歩道を通って、烏山城跡を見に行きます。
今年は、烏山城築城600年の記念の年なので思い出に残る遠足となるでしょう。

烏山城は、応永25年(1418年)に那須資重(すけしげ)により築城されました。
伝説では、那須資重が烏に導かれて烏山の地に城を築いたそうです。

ノート・レポート 烏山小学校行事予定カレンダーを配布します

本日、児童にPTA会員数の「烏山小学校行事予定カレンダー」を配布いたしました。
今年度の行事予定カレンダーを作りましたので、ぜひご活用ください。
主な学校行事とPTAの行事を掲載しています。
なお、行事は予定ですので変更があることをご容赦ください。

情報処理・パソコン 校長室から 働き方改革 勤務時間管理表

働き方改革の方策の一つとして、職員の勤務時間をExcelを使って把握しています。
各自が出勤時間と退勤時間を入力することで、一日の勤務時間と残業時間を把握することができます。
1週間の残業時間の合計が計算され、月の累計も表示されるのでそれぞれの職員が自分の働き方の見直しを促すことにつながります。
1か月の残業時間が80時間を超えると過労死ラインだと言われています。
一日の残業時間が3時間を超えるとセルが黄色に、4時間を超えると赤に変わるようにしています。
この勤務時間管理表を活用することで残業時間の削減につながるようにしていきたいところですが、年度初めはどうしても授業の準備などで時間がかかるようです。
明日も授業参観があるのでその準備をしています。
来週あたりから、授業も落ち着いて残業時間の減少を願っています。
烏山小学校の教職員は皆、よく働いてくれています。
しかし、各自の健康や家庭生活に影響が出るような残業を繰り返していてはよい教育はできないと思います。
今後も、効率的な働き方改革を進めていきたいと思います。

勤務時間管理表は、パワーポイント教材に収録してあります。

ノート・レポート 校長室から 勉強する習慣

陰山英男先生の「陰山メソッド」コラムから勉強する習慣をつける工夫について書かれていた記事を紹介します。

☆勉強する習慣をつけさせようとして、いつも決まった時間に子どもを机に向かわせるだけでは効果は薄い。人は、いつ終わるかわからないものに集中することは難しいからだ。だから勉強の範囲と終わりの時間も決め、時間が余ったら遊んでもよいというルールにしよう。喜んで前倒しで終わらせるはずだ。

勉強の習慣がなかなかつかないと悩んでいる保護者の皆さん、ぜひ、この方法を実践してみてください。

烏山小学校の先生方も夜遅くまで仕事をしています。働き方改革が叫ばれています。
先生方には、今日やる仕事の量と終わりの時間を何時までと決めてやるように言っています。
勉強と同じで集中した仕事をするには、範囲と終わりの時間を決めることが大切ですね。

花丸 校長室から 入学式式辞

62名の1年生を迎えて432名の烏山小学校がスタートしました。
入学式式辞では、校長から二つのお願いを1年生に話しました。

 ここで、一年生の皆さんに校長先生から大切なお願いが二つあります。
 まず一つ目は、「自分から進んであいさつをしよう」ということです。
あいさつは、人と人が仲良くなるための第一歩です。
「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」と自分から言えると、気持ちがいいです。
先生や登下校を見守ってくださっている地域の方に、自分から進んであいさつをしましょう。
お返事の「はい」、お礼の「ありがとう」、謝るときの「ごめんなさい」も大事です。
相手の目を見て大きな声で言えるとすばらしいですね。

 二つ目は、「話をしっかり聞こう」ということです。
人と仲良くなる第一歩があいさつなら、勉強の第一歩は、話を聞くということです。
小学校では、ひらがなや漢字、計算などたくさんのことを習いますが、どの勉強でも大事なこと、それが、話を聞くことです。
先生の話、お友達の話をしっかり聞くと勉強がよく分かるようになります。
耳で聞くだけでなく、今、皆さんがしているように、姿勢をよくして話をしている人に目と心を向けて聞けるといいですね。

花丸 校長室から 始業式のあいさつ

始業式のあいさつで次のようなことを子どもたちに話しました。

 今日、4月9日が平成30年度のスタートです。新しいメンバーのもと、どのクラスでも「わたしは、ぼくは、こんな一年にしたい」といった今年一年の目標をしっかり掲げ、目標達成に頑張ってほしいと思います。そして、誰もが相手を意識し、お互いに認め合える、居がいのある楽しい学校生活を送ってほしいと思います。

 ここで、烏山小学校の「めざす子どもの姿」教育目標を確認したいと思います。
「自ら進んで学ぶ子ども」、「友達を思いやる子」
「健康でたくましい子ども」、「みんなのために働く子ども」
 どうでしょうか、覚えていますか。

  烏山小学校では、この教育目標を達成するために、達成目標を決めています。
「自ら進んで学ぶ子ども」では、「授業が分かる児童」「宿題や自主学習など、家庭学習をしっかり取り組む児童」を目指しています。
「友だちを思いやる子ども」では、「誰に対してもあいさつがしっかりできる児童」、「よい言葉を使いながら生活できる児童」を目指しています。
「健康でたくましい子ども」では、「廊下を静かに歩くことができる児童」、「楽しく、進んで外遊びや体力作りに取り組む児童」を目指しています。
「みんなのために働く子ども」では、「無言で、自ら進んで清掃活動に取り組む児童」、「係活動を進んで行う児童」を目指しています。

 どうですか、どの目標も自分はできていると応える人がほとんどだと思います。達成目標は8つあります。もし、この中でまだ自分はできていないと思うことがあったら今年度はできるようにがんばってください。
  この8つの目標が全部達成できる子がたくさん増えると居がいのある楽しい学校生活が送れると思います。

 昨年度は、たくさんの素晴らしい皆さんの姿を見ることができました。今年もぜひ、そんな姿をたくさん見たいです。卒業式にも話しましたが、烏山小学校の3つの言葉「至誠一貫、勤労努力、協同一致」を合い言葉にがんばりましょう。皆さんと先生方で、烏山小学校の一員であることに自信と誇りが持てる学校にしていきましょう。

花丸 校長室から 学級担任のあいさつ

本日、新任式、始業式を行い平成30年度がスタートしました。
今年度は、活動の様子のページを新たに作り、各学年の様子を学年毎にお知らせすることにしました。
日誌の第1弾として、本日、12:00に各学年、学級担任等からあいさつを掲載いたします。
各学年のページに入ってご確認ください。
学校行事等、全体の活動の様子はホームの日誌でこれまでどおりお知らせします。
校長室からは、学校全体に関わるような内容のお知らせをしてきます。
よろしくお願いします。

花丸 校長室から 校長あいさつ

校長室からのページを作成し、校長あいさつを掲載いたしました。
校長室からのページを活用して、学校経営の方針や学校の教育活動の様子をお知らせしていきます。
あわせて、学校紹介のページからは、学校教育全体構想図、学校経営の方針、児童数・職員数、学校沿革、校歌、校章を掲載しています。
ホームページからたくさんの情報を発信していきますのでよろしくお願いします。

花丸 校長室から 花壇のチューリップと校庭の桜

たくさんのチューリップが咲いています。
あとから出てきた新色のチューリップがありました。
入学式まで花がもってくれるといいのですが
 
 
桜は花びらが散り始めて花吹雪になっています。
入学式には葉桜になりそうです。